板橋区議会議員 自由民主党

自由民主党 板橋区議会議員 坂本あずまお

活動記録

区政報告会・2013 レポート
  2013年2月20日  成増アクトホール

2月20日、坂本あずまお区政報告会・2013が成増アクトホールで開催され、180人もの皆さんとともに有意義な時間を過ごしました。

第一部ではまず、ご来賓の下村博文文部科学大臣から、ここ数年のあずまお議員の活躍ぶりには目を見張るものがあると称賛していただきました。また、同じ板橋区議会議員で次の東京都議会議員選に自民党公認で出馬が決まっている河野議員からも、あずまお議員の若さと順応性と画期的な取り組みは素晴らしく、議員仲間としてとても良い刺激を受けているとコメントをいただきました。これからは、区政・都政・国政がひと流れとなった連携プレイを現実化し、我々が板橋から発信して国を動かしてゆこうではないか!というメッセージを諸先輩方からいただき、近い未来への希望と明るい光に期待を抱かせていただきました。

次に、あずまお議員による2012年の活動報告が行われました。ペーパレスに努めるため、今年も舞台に設けられたスクリーンに映像やデータを映し出したものを参加者に見てもらいながら話を進めました。今回は『震災復興支援』に重点を置いて活動してきた一年を振り返り、実際に訪れた被災地の生々しい現状を報告しながら、今後私達がどう向き合ってゆくべきか、また、これらを教訓として自分たちの防災に対する準備はどうしたらよいかなどを説明しました。震災以降、真剣に取り組んで応募した『防災マップコンテスト』で、みごと優秀賞を受賞したことも報告しました。さらに、板橋区の都市開発・少子高齢化がすすむ現状・区の財政などについてわかりやすく説明しました。

政治・政治家は自分とは別の世界の話・人と思われがちな世の中ですが、実はとても身近で自分たちの生活そのものに関わってくる問題解決に取り組んでいるのが地元選出の議員なのだということを理解してくれる方々が増えてきたからこそ、みな真剣にあずまお議員の話に耳を傾け下さったのだと思います。

第二部懇親会では、乾杯ののちお食事と楽しいアトラクションで盛り上がりました。地元女性部のみなさんによるフラダンスの演舞や、ハワイアンバンドの演奏と歌で、会場は寒さを吹き飛ばす温かいムードに包まれました。今回を機に発足した『あずまおフラチーム』メンバーが舞台に上がり、覚えたての踊りを披露し汗を流しました。

さらに、今回の司会者でありあずまお議員とも親交の深いアーティストの清水まなぶさんが、会場が一つになるほど素晴らしいライブを披露してくださいました。長野県出身の清水さんは、戦争で亡くなった人々の思い・戦争の恐ろしさ・命の大切さ・人と人との絆などLove & Peaceをテーマに音楽活動をされており、今回の復興支援活動に力を入れているあずまお議員に共感して今回の出演を快く引き受けてくださいました。

ライブではまず、自身の活動を通じて得た経験談を語るとともに、『回想』というオリジナルソングをギター弾き語りで披露。歌詞に込められたとても悲しい現実とは対照的に、テンポよく明るい曲調の歌は、多くの参加者の心を引き付け、なかには涙を流す方もいらっしゃいました。このCDはどこで買えるのか?うちの会にもぜひ来て歌って欲しい。そういった感想を何人もの方々から聞くことができました。その後、「上を向いて歩こう」「世界に一つだけの花」を全員で歌い、にぎやかで楽しいライブ会場のように盛り上がり、たくさんの笑顔の花が咲きました。

会場には復興支援の一環として、気仙沼などの被災地から取り寄せたカラフルなお花が飾られ、参加者に記念品としてお持ち帰りいただきました。

また、会の終盤お忙しいなか駆けつけてくださった坂本たけし板橋区長、そして自民党のマドンナ丸川珠代参議院議員からも、力強いエールとパワーを会場全体に注入していただきました。

最後に青年部の掛け声で元気よく『ガンバローコール』を行い、会を締めくくりました。

短い時間のなかでさまざまな出会い、気づき、感動、笑顔が生まれ、充実した区政報告会を開催することが出来ました。ご協力・ご参加くださった方々、ありがとうございました。

☆清水まなぶさんの情報はこちら → http://www.facebook.com/manabu3

 

スクリーンを使って活動報告/ 被災地のお花を取り寄せて復興支援活動


下村博文文部科学大臣/ 丸川珠代参議院議員


>あずまおフラチーム結成!/ 秦一彦&ブルーハワイアンズのバンド演奏


>清水まなぶさんの弾き語り/ 会場内を握手してまわるまなぶさん


女性陣に大人気のまなぶさん/ みんなで一緒に歌おう!


被災地のお花を取り寄せて復興支援活動/ ガンバローコール!