書籍を出版します。
タイトルは【大地の歩き方】(Amazonへのリンクはこちら)
”地政学”という言葉が飛び交っていますが、地政を語る前に重要なことは”地勢”を知ることと考えています。
地勢とは、その土地の角度や、土壌や、河川や、海や、山や、森など、その大地の姿です。
山河草木、気候風土、これら地域ごとの違いや傾向が、その土地に暮らす民にさまざまな影響を与えています。
この”地勢”を鑑みて政りごとを執り行うことが地政であり、知性であり、治世であると思うのです。
政治、公共、海外、宗教、地図GISと、私なりの視点で社会の違和感を紐解いています。
とは言いつつ、出だしは学生時代のトルコでの生活や、英国での生活から始まっています。
議員に当選してからの大学院での学びなど、人生譚の毛色もつよく、
「読み人によって全く受け取り方の異なる本。」
とも評されております。
手前味噌になりますが、中学生の学校図書にも向いているのではないでしょうか。
「あ、こんな生き方したって許されるんだ」みたいな感じで受け止めて、自由に生きていくということを感じ取ってくれるかもしれません。
https://nishida-shoten.co.jp/portfolio_page/daichinoarukikata/
とは、出版社の方からいただいた書評です。
楽天ブックスはこちらから。
https://books.rakuten.co.jp/rb/17382895/?l-id=search-c-item-img-01
ぜひご一読くだされば幸いです。