板橋区民の皆様へ
日頃よりお支えいただき、心より感謝申し上げます。
このたび、私、坂本あずまおは来年 4 月予定の板橋区⻑選挙へ出馬する意志を固めました。
近々正式に自由⺠主党へ推薦願いを提出いたします。
板橋区で始まった若年人口減・収入減・健康悪化の改善は、私たち区⺠にとって喫緊の課題です。
区政改革は待ったなしの状況であり、ポストコロナの新時代を切り拓くため全力で取り組む所存です。
【新しい力】で区⺠の声を形にし、必ずや【板橋区】を前に進めます。
何卒ご理解と更なるご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
これまで区議として28歳からの16年間、思い返せばつたないことばかりだった私に限りない愛情を注いでいただき、多くのお力を与えてくださったことは、その責任の大きさを改めて感じるとともに感謝という言葉だけでは表せないほどご支援のありがたさを感じております。
一方で、板橋区政は今、大小様々な多くの問題を抱えています。
東京全体の大きさと強さに隠れていますが、板橋区の人口減少は予測よりもはるかに早く始まりました。
担税世帯の流入減で区税収は下がり、独自財源確保はますます厳しく、国と都への依存度が増しています。
感染症対策の特化によって削減抑制された施策、特に心身の運動不足は様々な機能低下を今後もたらします。
これらは住民から見えにくく、【気づかぬ病状】として病が進行することで、対応が疎かになっています。まさに「区民生活のフレイル状態」とも言え、ポストコロナの区政運営の行き先はあまりに不透明です。
区民の暮らしが、豊かさから遠ざかり始めるのを一刻も早く食いとめなければなりません。
明るい未来とは、待ち受けるものでなく、作り上げるものです。
私には、未来を切り拓く責任があります。
私たちにとって
2 年後 5 年後 10 年後が、明るい将来であるかどうか
今がまさにその分岐点です。
同意から共感へ。
強い決断力を持って区政を前に押し進め、夢を実現させることのできる板橋区を目指します。
令和4年10月18日 坂本あずまお