健康は歯みがきから
口の健康はもはや政治の課題に
虫歯になりやすい学童期(小1〜中3)に1日1回しっかりと歯みがきをすることで大きな虫歯予防効果があります。家庭環境に影響されずすべての子どもが口腔環境を整える機会を得るために、学校歯みがき100%に取り組みます。
また大人の場合、成人歯科検診の受診率は区民のわずか10%程度。痛くならないと行かない大人に予防歯科の習慣づくりを徹底することで、歯周病由来の糖尿病の発生を抑え社会保障費削減にもつなげます。