板橋区長選挙 2019が、始まります。
https://www.bing.com/videos/search?q=板橋区長選挙公開討論会&&view=detail&mid=FD9CA5DC16CB1BABD0F1FD9CA5DC16CB1BABD0F1&FORM=VRDGAR&fbclid=IwAR2zj1uAV_jmIoQGynZB2gdinhwn_oAhpZUolLyMeoI0zHAeB-G_rfsnCwY
坂本たけし板橋区長が4期目を目指して、立候補をされます。
区長と区議会とは、板橋区政を前に進めるためには互いが欠かせない存在です。
先日、2候補による公開討論会が行われましたので、その場で感じた思いを記します。
今回の板橋区長選挙は、2名の一騎打ちとなっています。
一方は、区長3期12年の現職。
もう一方は、区議20数年のベテラン。
両者とも、区政全般にわたり知識と経験が豊富なため、これまでの公開討論会とは違い、議論においても表面上ではない質疑が取り交わされたと感じました。
一方で、お互いをよく知っているにも関わらず、問題の核心に迫ったりお互いを攻撃することがなく、ある意味では『安全パイ』の議論で終わった感じもあります。
両候補者とも、紳士的な対応といえばその通りですが、12年間、このお二人のやりとりをすぐそばで見てきた私達議員からすれば、<ほどほどまでもいかない段階>で双方打ち止めをした感が否めません。
ぜひ、選挙期間中は、現実的にどちらかお一人が今後4年間の板橋区政の長を担うことになるのですから、舌鋒鋭く議論や演説を行っていただきたいと願います。
かくいう私自身、板橋区議会議員選挙に身を委ねる立場。
板橋区長に対して、また板橋区政に対して、これまで以上に青年世代議員としての強さと、筋を通すことと、未来を見据えた正論を吐き続けていくことを固く決意しています。