多くの方々のご支援のもと、板橋区・成増アクトホールに於いて「第一回伝統文化を楽しむ 和と美の会」が無事に開催されました。
主催者である和と美の会(坂本あずまお若手政策研究会)は、若きあずまお議員とともに地元板橋に根付いた奉仕活動することを目的として志村昭氏を会長とし平成19年2月に発足されました。今回のイベントはあずまお議員の掲げる政策理念の一つである、『伝統文化の継承と存続、および後継者の育成』を課題とし取り上げ、老若男女が「板橋の伝統文化を見て、聞いて、参加する」を体験できるイベントを創ることを目的とした。相模流四世・萩原正義氏、成増里神楽保存会や相模流里神楽研究会四葉会のご協力により開催に至った。
演目は、日本人なら誰もが知っている「桃太郎」を「おとぎ神楽 桃太郎」として子供でも楽しめるようアレンジし生演奏の囃子を用いて演出しました。さらには、「福徳の舞」や「獅子舞」など縁起の良い舞も演目に加えられ、とても貴重な空間を会場の皆様に体験していただきました。
開演前に獅子舞が子供たちにご挨拶 | あずまお議員による緑のカーテン近況報告 | 司会の清水まなぶさん |
鬼が子供たちにイタズラ | 「~キビ団子、ひとつ私にくださいな」 | お囃子の成増里神楽保存会の皆さん |
迫力ある鬼たち | 鬼が島でのシーン | あずまお議員も舞いました |
福徳の舞 | 大黒様も皆さんに小槌をフリフリ | 会場の皆さんにカミカミしました。 |