板橋がほこる秋の大イベント『第39回板橋区民まつり』が10月16日・17日の二日間にわたり開催されました。今年のテーマは「ようこそ!おもてなしのまち板橋へ」。大山駅からほど近いエリアには、おまつりひろば、交流ひろば、ふるさとひろば、みどりの広場、などテーマごとに会場が設けられ、さまざまな催しが繰り広げられました。
16日夕方から行われた「第33回板橋阿波踊り」には、あずまお議員も参加しました。所属している「成増連」は成増にある6つの町会メンバーで構成されており、結成28年と歴史も古く、ベテラン揃い。年齢でいえば最年少のあずまお議員ですが、小さいころから成増チルド連で培った経験をもとに、精一杯お囃子をがんばっています。今回は、小太鼓を担当しました。
一方、買い物と交流ひろばとして板橋第一中学校校庭に設けられたブースでは、「モツ焼きそば」作りにトライしました。多くの焼きそば店が出店するなかで、みんなに食べてもらうにはどうしたらよいかと検討して辿り着いたのが「モツ焼きそば」。最近B級グルメで人気のモツを焼きそばの上にのせて提供したところ、大人気となり二日間でみごと完売。食べに来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。
地元離れ、おまつり離れが加速するなかで、こうした歴史ある地元活性化イベントは大変貴重な機会といえます。時代のニーズに合わせながら、もっともっと板橋のよさをアピールすることに力を入れていってほしいと願います。
モツ焼きそば作りに専念するあずまお議員 | 始まる前につぶやき?区民まつりなう! |
板橋観光PRキャラクターりんりんも参加! | 男おどりといえばこの2人 志田さんと真壁さん |
女おどりのみなさん | 男おどりは粋ですね! |
小太鼓をたたくあずまお議員 | 父で連長の恒男氏は笛を担当 |