「農業を支える緑の大地といたばし力」をテーマに、第33回板橋農業まつりが開催され、赤塚体育館周辺は多くの人でにぎわいました。
あずまお議員は、第一日目の阿波踊りに参加。第二日目には、「板橋の郷土芸能」として、所属する成増里神楽保存会メンバーによる里神楽が披露されました。
オープニングパレードの目玉は、何といっても板橋産の野菜を盛った「名物・宝船」。2010年は天候不順の影響で野菜があまり収穫できず、値段も高騰しているものの、農業は板橋を支える大事な分野。地元農家の方々が一生懸命に作った野菜が市場のように低価格で並べられ、家計にやさしいお手頃価格に多くの主婦たちが野菜を買い求めました。
これが理想の地産地消。農業の盛んな板橋だからこそできるこのような機会を、もっと増やしていければと思います。